スキンボトックスって普通のボトックスと何が違う?目的・深さ・持続期間を比較

美容医療

「スキンボトックス」ってカウンセリングでよく聞くけど、普通のボトックスと結局何が違うの?って思ったことないですか( ⸝⸝◜𖥦◝⸝⸝ ) どちらも同じボツリヌストキシンを使った施術なんですが、注射する深さや狙う効果がけっこう違っていて、向いている悩みも別物だったりします。今回はこの2つの違いを、目的・深さ・効果・持続期間・向いている悩みの観点で整理してみました。あくまで一般的な傾向としての説明なので、実際に受けるかどうかはカウンセリングでしっかり相談してから決めてくださいね。

スキンボトックスと通常のボトックス、そもそも何が違う?

施術に使われる医療器具トレイのイメージ

一番の違いは「どこに注射するか」だと言われています。通常のボトックスは表情筋そのものに注射して筋肉の動きを抑えるのに対して、スキンボトックス(マイクロボトックス・メソボトックスとも呼ばれます)は皮膚のごく浅い層に、ごく少量を面的に打っていく施術です。筋肉ではなく皮膚に働きかけるので、表情の動きをあまり止めずに肌質そのものを整えたい人向けとされています📣✨ クリニックによって「マイクロボトックス」「メソボトックス」「ボトックスリフト」など呼び方はさまざまですが、基本的な考え方はほぼ同じ施術を指していることが多いようです。

比較表で見る、スキンボトックスと通常のボトックスの違い

注射剤とアンプルのイメージ

項目 スキンボトックス 通常のボトックス
主な目的 毛穴・皮脂・小じわなど肌質の底上げ 表情じわの改善、エラの張り、多汗症など
注射する深さ 皮膚のごく浅い層に面的に少量ずつ 表情筋の中に直接
表情への影響 比較的残りやすく、自然な仕上がりと言われる 動きが抑えられ、表情が固まりやすい部位もある
得意な効果 毛穴の引き締め、皮脂・汗の抑制、細かい小じわ 眉間・額・目尻などの深い表情じわ
持続期間の目安 2〜3か月程度と言われることが多い 3〜4か月程度と言われることが多い

※持続期間や効果の感じ方には個人差があります。あくまで一般的に言われている目安として参考にしてください。

それぞれの施術をもう少し詳しく

施術室のイメージ

通常のボトックス(表情ボトックス)の場合

眉間や額、目尻などにできる表情じわに対して、原因になっている筋肉そのものの動きを抑える施術です。エラ張りへの小顔ボトックスや、脇・手のひらの多汗症治療など、応用範囲が広いのも特徴とされています。しっかり筋肉の動きを止める分、深いしわへの効果は感じやすいと言われる一方で、量や部位によっては表情がつくりにくくなることもあるので、「どのくらい自然な動きを残したいか」をカウンセリングで具体的に伝えておくと安心です。

スキンボトックス(マイクロボトックス/メソボトックス)の場合

顔全体や気になるエリアの皮膚の浅い層に、極少量のボトックスを細かく面的に打っていく施術です。筋肉そのものにはほとんど作用しないため表情は動かしやすいまま、毛穴の開きやテカリ、細かい小じわなど「肌の質感」に近い悩みへのアプローチとして選ばれることが多いようです(  ˃ ᵕ ˂  )♪ 「ボトックスをしたと気づかれたくない」「表情はキープしたいけど肌は整えたい」という人に向いていると紹介されることが多い施術です。

悩み別に見る、どっちが向いている?

セルフケア用品のイメージ

  • 眉間・額・目尻の深いしわが気になる:通常のボトックスが候補になりやすい
  • 毛穴の開き・テカリ・皮脂が気になる:スキンボトックスが候補になりやすい
  • エラの張りを目立たなくしたい:通常のボトックス(部位別のメニュー)が候補になりやすい
  • 汗の量を抑えたい:通常のボトックス(多汗症向けメニュー)が候補になりやすい
  • 表情の動きはできるだけ残したい:スキンボトックスが候補になりやすい
  • 初めてで様子を見ながら試したい:どちらも少量から相談できるか、カウンセリングで確認するのがおすすめ

上記はあくまで一般的な傾向の目安です。実際にはしわの深さや肌の状態によって向き不向きが変わってくるので、最終的にはカウンセリングでの提案を参考にしてください。

施術を受ける前に確認しておきたいこと

カウンセリングメモのイメージ

スキンボトックス・通常のボトックスどちらを検討する場合も、カウンセリングで聞いておきたいポイントをまとめてみました。

  • どの深さ・どの部位に、どのくらいの量を注射する予定か
  • 効果の出方や持続期間の目安(個人差がある前提で聞く)
  • ダウンタイムの目安(腫れ・内出血が出る可能性はあるか)
  • 使用する製剤の種類やメーカー
  • 妊娠中・授乳中や持病がある場合の注意点
⚠️ 施術を受けるかどうかは必ずカウンセリングで

ボトックスは医療行為なので、体質や肌の状態によって向き不向きがあります。この記事の内容はあくまで一般的な傾向の紹介であり、医療的な判断ではありません。実際に施術を受けるかどうか、どちらのタイプが合っているかは、必ず医師のカウンセリングを受けたうえで判断してください。

nia
nia

名前が似てるからこの2つ、最初はずっと同じものだと思ってました。「筋肉に効かせるか、肌に効かせるか」で分けて考えると、カウンセリングでの説明もぐっと理解しやすくなる気がします(՞- -՞)💬

よくある質問

Q. スキンボトックスと通常のボトックスは併用できる?
組み合わせて受けられるケースもあると言われていますが、量や部位が重なると効果やダウンタイムに影響することもあるようです。併用を希望する場合は、必ずカウンセリングで相談してください。

Q. スキンボトックスは痛い?
浅い層に細かく複数回注射するため、部位によっては通常のボトックスよりチクチクした痛みを感じやすいという声もあります。麻酔クリームなどで対応しているクリニックも多いので、心配な場合は事前に相談してみてください。

Q. 効果が切れたらどうなる?
どちらも時間とともに徐々に効果が薄れていき、施術前の状態に戻っていくとされています。急に効果がなくなるわけではなく、少しずつ戻っていくケースが多いようです。

まとめ

落ち着いたティータイムのイメージ

スキンボトックスと通常のボトックスは、同じボツリヌストキシンを使っていても「筋肉に効かせるか、肌に効かせるか」で目的も向いている悩みもけっこう違う施術です。深いしわを何とかしたいのか、肌質そのものを整えたいのかで選び方も変わってくるので、まずは自分がどんな仕上がりを求めているかを整理してからカウンセリングに臨んでみてください🤍🫧

次のクリニック選びやカウンセリングの参考になれば嬉しいです。

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